前回議事録が報告され、開催日時(正:10月31日)の誤記を訂正して承認された。
2001年活動報告案および2002年活動計画案の説明が小柳Secretaryより行われた。
2002年の計画案として、Bylawsの規約(年4回以上の開催)に則り、2002年は支部理事会の開催数を基本的に年4回とし、必要に応じて電子会議で対応することが承認された。
2001年決算予想および2002年予算案が堀トレジャラーより報告され、原案通り承認された。ただし、予算案において、1ドルの換算レートは現状を反映し110円を適用して予算案を修正することが提案され、了承された。また、Japan Councilの今後の新たな取り組みとして、会員数の少ない支部に対しては、活動活性化のための支援費を設ける考え方が紹介された。
2002年新フェローが紹介された。支部推薦者29名中、19名が当選し、支部推薦の比率が65.5%に向上したことが確認された。
西原理事よりJapan CouncilのLong Range Strategy Committeeが実施した会員へのアンケート調査結果が報告された。今回のアンケートは学生会員を除く500名の会員に対して、会員構成のグレード比率、ならびに支部の会員比率等も考慮して全国を無作為に抽出した形態で実施された(アンケート回収率は48%)。
2002年IEEE東京支部総会のスケジュール案(2002年3月14日14:30より総会開催、講演会は16:30より開催)が報告され、承認された。次回の支部理事会は当日の総会開始前とすることが決定された。また、総会後の講演をNEC会長の佐々木氏に依頼し承諾いただいたことが報告された。
その他.
2003/2004年Region 10 Director-elect候補者として、竹内理事が小柳セクレタリーよりノミネートされた旨の報告があり、さらにRegion 10で正式な候補者として承認されたとの情報を得た。竹内理事からは、12月7日-8日に実施されたRegion 10 Executive Committee Meetingの概要が報告された。