茅支部長の挨拶の後、各理事の自己紹介が行われた。
前回議事録が報告され承認された。
小柳Secretaryから、前理事会からの引継ぎ事項について説明がなされた。
2001年の課題として、支部傘下のChapter新設、Student Branch新設支援およびBranch活動支援、
"Tokyo Bulletin"の充実、Technical Program Committeeの活動強化、等が挙げられた。
アクションアイテムとして、Sections Congress 2005招致への今後の対応、
運営支援会社の見直しと活性化、国内関連学会との協調、が挙げられた。
IEEEの組織および運営資金の流れを、参考資料図1および図2を参照して説明した。
2000年度会計報告および外部監査報告が森野前Secretary/Treasurerからなされた。
2001年活動計画案が提示され、承認された。支部講演会の開催頻度を増やすことを
Technical Program Committeeに要望した。
堀Treasurerから2001年予算案が提示され、承認された。
為替変動準備金の積立てを新東京支部として新たに、始めてはどうかとの意見がだされた。
Auditorの廃止と常設委員会の名称変更(Chapter Operations CommitteeからChapter Promotion Committeeへ)
に伴う支部Bylawsの修正案が提示され、原案どおりに承認された。
2001年総会資料の内容が説明され、承認された。
Sections Congress 2005招致の経過および今後の予定が報告された。
Japan Council関係の報告として、IEEEと国内関連学会とのJoint Awardの検討状況が報告された。
その他、協賛依頼3件が承認された。2001年IEEE MedalおよびFields Awardの日本人受賞者名が報告された。
第2回理事会は、5月22日午後(15:00〜17:00)に予定されており、
後日、事務局から各メンバーに連絡がある旨、小柳セクレタリーから報告があった。