マイクロ波フォトニクス技術の最新動向ワークショップ

2014年10月25日 (土) 14:45 - 17:20
同志社大学 今出川校地烏丸キャンパス 志高館1階 SK112(京都市)

主催 IEEE MTTS Kansai Chapter
協賛 レーザー学会関西支部

プログラム

概要
マイクロ波〜ミリ波領域の電磁波と光波との相互作用を利用したマイク ロ波フォトニクス(MWP)技術は、様々な方面への応用が期待されています。 本ワークショップでは、IEEE Microwave Distinguished LecturerのJianping Yao先生をはじめ、MWP分野で世界の第一線でご活躍されている先生方を お招きして、テラヘルツ領域まで含めたMWP関連技術を幅広く議論しました。 なお今回は、13時から同会場でPhotonics Society Kansai Chapter主催の ワークショップ(MTT-S Kansai Chapter協賛)と併催し開催しました。

オーガナイザ 戸田裕之 (同志社大学)

参加人数 37名(IEEE会員22名、非会員15名)


ワークショップ風景

講演1
・タイトル:「光通信技術を用いたテラヘルツ波センシングとテラヘルツ通信」
Terahertz Sensing and Communications Based on Telecom Photonics
・講師:永妻忠夫様 (大阪大学大学院基礎工学研究科)

    


講演2
・タイトル:"Future Multi-Beam Communication Systems and Challenges 40GSPS Digital Receivers "
・講師:Afshin S. Daryoush様 (College of Engineering, Drexel University, USA)

    


講演3 [IEEEマイクロ波特別招聘講演] < IEEE Microwave Distinguished Lecture >
・タイトル:「マイクロ波フォトニクス」 "Microwave Photonics"
・講師:Jianping Yao様 (Professor, School of Electrical Engineering and Computer Science, University of Ottawa, Canada)

    


会場の様子・両ワークショップの講演者の先生方と関係者