発表会風景昨年を大きく上回る発表者数/参加者数で、大盛況のうちに終えることができました。発表頂きました皆様は、どなたもしっかりと英語でご自身の研究内容を発表されました。
また、質疑応答でも先生方に限らず学生からも質問が途切れることなく続き、大変活発な議論がなされました。
ご参加頂きました先生方からは、発表者の英語力の向上はさることながら、研究内容の質の向上に関しても数多くの賞賛のお言葉を頂戴しました。 懇親会風景石崎 Vice Chairの乾杯のご挨拶に始まり、小西WTC Vice Chairの閉会の挨拶にて締めくくられ、第6回英語発表会は無事終了致しました。また、懇親会にて本発表会の発表者の中でも発表、スライド内容、質疑応答の点でひときわ優秀な評価を得られました4名の方にBest Presentation Awardが、また質問者の中でも特に積極的に質問をされた2名の方にMost Discussion Awardが贈られました。 Best Presentation Award 受賞者“A Study of the Model of Meteor Burst Communication Channel with Exponential Decay”Yuya Kaneko (Nara Institute of Science and Technology) “Study on a Direction Detection Technology in a Microwave Power Transmitting System for a Mars Observation Airplane” Masashi Iwashimizu (Kyoto University) “Electrically Isolated System for Measuring Signals in MHz-Band Human-Area Network” Masaki Ishida (Kyoto Institute of Technology) “A 2.1GHz-Band 20W GaN Power Amplifier with Class-F Circuit Considering Parasitic Elements” Keigo Nakatani (Ryukoku University) Most Aggressive Speaker Award 受賞者Ryosuke Narasaki (Kyoto University)Naoki Hasegawa (Kyoto University) |