IEEE MTT-S , AP-S , EDS , SSCS会員各位 APMC 2010論文発表予定者各位 IEEE MTT-S Japan Chapter Chair 橋本 修 IEEE MTT-S JC Education Committee Chair 近藤 博司 APMC 2010発表練習とアドバイスの会(ご案内) 本年12月7日〜12月10日に横浜で開催されるAPMC (Asia-Pacific Microwave Conference) 2010において論文発表を予定されている方々のために, MTT-S Japan Chapterでは,IEEE MTT-S Kansai ChapterおよびIEEE MTT-S Nagoya Chapterと共催で下記の要領にて発表練習とアドバイスの会を開催 いたします. マイクロ波専門の講師,アドバイザによる英語クリニックが受けられますので, 皆さまのお近くでご希望の方がいらっしゃいましたら,ぜひ参加を呼びかけて 頂きたいと思います. 口頭発表だけでなくポスター(Interactive Forum)の発表も対象としております. 英語の指導と単なるリハーサルだけではなく,それぞれの発表形態に合わせた プレゼンテーションの仕方についてのアドバイスも受けることができます. 参加ご希望の方は11月19日(金)までに下記までご連絡ください. MTT-S JC Education Committee Secretary (NTT未来ねっと研究所/山口 yamaguchi.yo@lab.ntt.co.jp)宛 (お送りいただきたい情報) (a)お名前・ご所属 (b)連絡先:電話番号,e-mailアドレス (c)IEEE会員番号(入会手続き中の方は,手続き中とご連絡下さい) (d)講演番号 (e)タイトル ご不明な点などのお問い合わせも,山口までお願いいたします. 以上 -- 記 -- 日時:2010年11月29日(金)13:00〜17:00 (申し込み件数が多い場合には,午前も開催いたします.) 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 交通:東急目黒線/大井町線 大岡山駅 下車すぐ 地図やアクセスに関する情報: http://www.titech.ac.jp/other/access.html 主 催:IEEE MTT-S Japan Chapter 共 催:IEEE MTT-S Kansai Chapter 共 催:IEEE MTT-S Nagoya Chapter 練習時間:リハーサルおよびアドバイスを含めて1件45分を予定 練習形態:Technical Session(口頭発表)=> 液晶プロジェクタ+PC Interactive Forum(ポスター発表)=> 持参ポスター もしくは口頭発表に準じる 陪 席:IEEE MTT-S Japan Chapter/Kansai Chapter/Nagoya Chapter 役員および他の発表練習者 (他の方の発表を聴講されるのも良い練習になります.) #注:共著者,上司,指導者等の同伴者は,原則として他の方の発表練習を 傍聴することはできません. 参加費:学生会員,一般会員の方ともに無料 講師: Centellax 近藤博司* *講師プロファイル 1982 Ph.D., Cornell Univ. 1984 Project Manager, Microwave Technology Division, Hewlett-Packard. 1994 日立製作所中央研究所 主任研究員 2004 日立製作所中央研究所 主管研究長 2009 EHFコンサルティング/Centellax 日本代表 講師:住友電工デバイスイノベーション(株) 徳満恒雄** **講師プロファイル 1976 日本電信電話公社 横須賀電気通信研究所 1986 主任研究員,ATR光電波通信研究所 1990 主任研究員,NTTワイヤレスシステム研究所 1999 担当部長,富士通カンタムデバイス(株) 2004 シニアマネージャ,ユーディナデバイス(株) 2006 徳満特別研究室室長,ユーディナデバイス(株) 2009 技師長,伝送デバイス研究所,住友電工(株)に出向 1991 IEEE Microwave Prize, 1994 市村学術賞(功績賞). 1997 「モノリシックマイクロ波集積回路(MMIC)」出版(共著). IEEE MMCS/RFIC TPC(1995-2000),IEEE IMS TPC(2002-2009). 1998.03 Ph.D., 東北大学.2006.01 IEEE Fellow. 講師:山口大学大学院理工学研究科准教授 真田篤志*** ***講師プロファイル 1989 岡山大・工・電子卒、1994 同大博士課程了 博士(工学) 2004 山口大工学部助教授、現准教授 1994, 2002 University of California, Los Angeles客員研究員 2004-2005 ATR客員研究員 2005 NHK放送技研特別研究員 IEEE IMS TPC (2007-) IEICE Transactions on Electronics, Associate Editor (2005-) IEICE Electronics Express, Associate Editor (2007-) 機密保持: 発表内容に関して,講師・アドバイザ・参加者・陪席者の機密保持は,常識の範囲 で行なうこととします.特に発表前に他人に開示できない部分がある場合は,その 部分だけ削除していただく等の手段を発表者側で講じて下さい. なお,IEEE の会員であることが練習参加の条件ですので,非会員の方で練習参加ご希 望の方には,是非,これを機会にIEEE に入会頂きたいと思います. 入会手続きは, http://www.ieee.org/membership/ をご利用ください. (後日,IEEE 日本カウンシルから受講者の入会状況の照会が来る場合がございます.) 入会手続きに関する情報は,IEEE 日本カウンシルのホームページ http://www.ieee-jp.org/section/tokyo/ にも掲載されていますので,併せてご活用 下さい. 以上