IEEE Instrumentation & Measurement
Tokyo/Japan Sections Joint Chapter
2024.11.15 更新
IEEE IM09 Chair
山田 達司 Yamada, Tatsuji
委員および新役員:
Chair 山田 達司 Yamada, Tatsuji
産業技術総合研究所
E-mail:yamada.79@aist.go.jp
Vice-chair 今池 健 Imaike, Takeshi
日本大学 理工学部
E-mail:imaike.takeshi@nihon-u.ac.jp
Secretary 作本 義孝 Sakumoto, Yoshitaka
日本大学 理工学部
E-mail:sakumoto.yoshitaka@nihon-u.ac.jp
Treasurer 河村 尚志 Kawamura, Takashi
アンリツ株式会社
E-mail:Takashi.Kawamura@anritsu.com
Award Committee
Chair: 木本 晃(佐賀大学)
Committee member: 大谷 昭仁(日本大学)、福本 尚生(佐賀大学)
Publicity & Publication Committee
Chair: 今池 健(日本大学)
Committee member: 作本 義孝(日本大学)
Technical Committee
Chair: 仲嶋 一(福山大学)
Committee member: 佐山 周次(防衛大学校)、福本 尚生(佐賀大学)
Adviser
田邊 一夫(日本大学)
トピックス:
IEEE Instrumentation & Measurement Tokyo/Japan Section Joint Chapterでは 同日開催される協賛の電気学会計測/知覚情報合同研究会の開催に合わせまして,群馬大学情報学部の青山一真先生による特別講演会を下記のとおり開催いたします.皆様におかれましては,ぜひご参加いただけますようお願い致します.
講 師:青山一真 氏(群馬大学情報学部 准教授)
講演題目:感覚提示と効果器調節をもたらす神経刺激インタフェース
日 時:2024年12月13日(金)10:00〜
場 所:福井市地域交流プラザ(AOSSA 6F 603研修室)
略 歴:
2016年大阪大学情報科学研究科博士後期課程修了.
2017年明治大学総合数理学部助教.
2018年東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター助教.
2021年同大先端科学技術研究センター特任講師.
2023年群馬大学情報学部准教授並びに,東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター特任准教授
田邊一夫前ChairがIEEEより感謝状を授与されました。IEEEへの長年に亘る貢献を称えられたものです。
活動概況:
IEEE Instrumentation & Measurement Tokyo/Japan Sections Joint Chapter, IM-09では, IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 Student Awardを創設して学生研究発表会を開催しています。2022年度は12月に学生研究発表会を執り行い,優秀論文発表者には奨励賞を授与いたしました。→【1】学生研究発表会
2024年度の学生研究発表会は 11月 及び 12月 に開催予定です。
また,電気学会A部門(基礎・材料・共通部門)計測技術委員会が主催している「計測研究会」に協賛しています。→【2】協賛研究会について
それぞれ下記の「活動内容」をご覧ください。
活動内容:
【1】学生研究発表会
NEW
IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 が主催する学生研究発表会を以下のとおり開催いたします。
2024年度第1回
開催日:2024年11月7日(木)
開催場所:佐賀大学理工学部
2024年度「第1回学生研究発表会」募集要項(申し込みは締め切りました)
申込期限 令和6年9月12日(木),原稿提出期限 令和6年10月10日(木)
2024年度第1回学生研究発表会プログラム 2024年度学生研究発表会予稿集ダウンロード (パスワードは学会会場で参加者の方にお知らせいたします)
2024年度第2回
開催日:2024年12月20日(金)
開催場所:マリオス会議室
2024年度「第2回学生研究発表会」募集要項
申込期限 令和6年10月17日(木),原稿提出期限 令和6年11月21日(木)
2023年度 Student Award 結果
2023年度のIEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapterが主催した学生研究発表会において,下記の発表が優秀な発表であると認められましたので,2024年2月2日付でIEEE IM Japan Chapter Student Awardを授与いたしました。
2023年度 Student Award受賞者:
☆ 渡辺 拓哉(宮崎大学)
「起立着座動作の計測を目的とした適切な骨盤位置の考察」
☆ 菊地 啓太(芝浦工業大学)
「ブリルアン光相関領域反射計における空間分解能推定法の提案」
IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 が主催する学生研究発表会を以下のとおり開催いたします。
2023年度第1回
開催日:2023年11月9日(木)
開催場所:佐賀大学理工学部
2023年度「第1回学生研究発表会」募集要項(申し込みは締め切りました) 原稿提出期限 令和5年10月12日(木)
2023年度第1回学生研究発表会プログラム 2023年度学生研究発表会予稿集ダウンロード (パスワードは学会会場で参加者の方にお知らせいたします)
2023年度第2回
開催日:2023年12月22日(金)
開催場所:寒河江市中心市街地活性化センター(フローラ・SAGAE)会議室
2023年度「第2回学生研究発表会」募集要項(申し込みは締め切りました)
申込期限 令和5年10月31日(木),原稿提出期限 令和5年11月23日(木)2023年度第2回学生研究発表会プログラム 2023年度学生研究発表会予稿集ダウンロード (パスワードは学会会場で参加者の方にお知らせいたします)
2022年度 Student Award 結果
2022年度のIEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapterが主催した学生研究発表会において,下記の発表が優秀な発表であると認められましたので,2023年1月27日付でIEEE IM Japan Chapter Student Awardを授与いたしました。
2022年度 Student Award受賞者:
☆ 近藤 佑樹(金沢工業大学)
「スマホ写真と風景パノラマ写真によるローカル道案内システム」
IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 が主催する学生研究発表会を以下のとおり開催いたします。
2022年度(今年度の開催は1回のみとなります)
開催日:2022年12月26日(月)
開催場所:オンラインでの開催(Cisco WebExを利用)
2022年度「学生研究発表会」募集要項
申込期限を1週間延長しました
申込期限 令和4年11月7日(月),原稿提出期限 令和4年11月28日(月)
2022年度学生研究発表会プログラム 2022年度学生研究発表会予稿集ダウンロード
発表会への参加は事前登録が必要です.下記フォームより登録してください.WebExの接続先は登録メールアドレスに送信されます.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFJLdOhfYLJpb-b9Tn8bHVmZcKauGoNO4b87gr_eueS4objQ/viewform
2021年度 Student Award 結果
2021年度のIEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapterが主催した学生研究発表会において,下記の発表が優秀な発表であると認められましたので,2022年1月21日付でIEEE IM Japan Chapter Student Awardを授与いたしました。
2021年度 Student Award受賞者:
☆ 清住 空樹(横浜国立大学)
「高速振動の分布計測のための相関領域ライダーの提案」
IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 が主催する学生研究発表会を以下のとおり開催いたします。
2021年度(今年度の開催は1回のみとなります)
開催日:2021年12月23日(木)
開催場所:オンラインでの開催(Cisco WebExを利用)
2021年度「学生研究発表会」募集要項 申込期限 令和3年10月28日(木),原稿提出期限 令和3年11月25日(木)
2021年度学生研究発表会プログラム(修正版) 2021年度学生研究発表会予稿集ダウンロード
発表会への参加は事前登録が必要です.下記フォームより登録してください.WebExの接続先は登録メールアドレスに送信されます.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCAjvwAHvBgpUJiVmquMPmdbCti6HoYqEL0lpRIhxko5DvLw/viewform
2020年度 Student Award 結果
2020年度のIEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapterが主催した学生研究発表会において,下記の発表が優秀な発表であると認められましたので,2021年2月12日付でIEEE IM Japan Chapter Student Awardを授与いたしました。
2020年度 Student Award受賞者:
☆ 名畑 光朗(佐賀大学)
「超音波反射計測と深度カメラを併用した物体の表面状態の推定」
IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 が主催する学生研究発表会を以下のとおり開催いたしました。
2020年度(今年度の開催は1回のみとなります)
開催日:2020年12月3日(木)
開催場所:オンラインでの開催(Cisco Webexを利用する予定)
2020年度「学生研究発表会」募集要項 申込期限 令和2年10月9日(金),原稿提出期限 令和2年11月6日(金)
2020年度学生研究発表会プログラム 2020年度学生研究発表会予稿集ダウンロード(パスワードは発表会当日のWebEx上にてお知らせします.)
2019年度 Student Award 結果
2019年度のIEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapterが主催した学生研究発表会において,下記の発表が優秀な発表であると認められましたので,2019年2月8日付でIEEE IM Japan Chapter Student Awardを授与いたしました。
2019年度 Student Award受賞者:
☆ 安田 大空(有明高等専門学校)
「集積化された演算増幅器の計測に着目し教育手法関する一検討」
☆ 大木 保典(有明高等専門学校)
「微小位相差計測回路に用いる高GBWアンプの検討」
IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 が主催する学生研究発表会を以下のとおり開催いたします。
2019年度第1回
開催日:2019年11月28日
開催場所:佐賀大学理工学部
2019年度 第1回 「学生研究発表会」募集要項 申込期限 令和元年9月27日(金),原稿提出期限 令和元年11月7日(木)
第1回学生研究発表会プログラム 第1回学生研究発表会予稿集ダウンロード
2019年度第2回
開催日:2019年12月19日
開催場所:まちなかキャンパス長岡
2019年度 第2回 「学生研究発表会」募集要項 申込期限 令和元年10月17日(木),原稿提出期限 令和元年11月28日(木)
第2回学生研究発表会プログラム 第2回学生研究発表会予稿集ダウンロード
2018年度 Student Award 結果
2018年度のIEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapterが主催した学生研究発表会において,下記の発表が優秀な発表であると認められましたので,2019年2月8日付でIEEE IM Japan Chapter Student Awardを授与いたしました。
2018年度 Student Award受賞者:
☆ 千葉 脩人(日本大学)
「TD-OCT における FPGA を用いたフィルタの仕様検討」
☆ 阿部 泰大(佐賀大学)
「電気・超音波マルチイメージングのための多機能型圧電素子の検討」
IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 が主催する学生研究発表会を以下のとおり開催いたします。
2018年度第1回
開催日:2018年11月15日
開催場所:佐賀大学理工学部
2018年度 第1回 「学生研究発表会」募集要項 申込期限 平成30年9月14日(金),原稿提出期限 平成30年10月25日(木)
第1回学生研究発表会プログラム 第1回学生研究発表会予稿集ダウンロード
2018年度第2回
開催日:2018年12月20日(予定)
開催場所:香川大学幸町キャンパス
2018年度 第2回 「学生研究発表会」募集要項 申込期限 平成30年10月19日(金),原稿提出期限 平成30年11月30日(金)
2018年度 第2回学生研究発表会プログラム 第2回学生研究発表会予稿集ダウンロード
2017年度 Student Award 結果
2017年度のIEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapterが主催した学生研究発表会において,下記の発表が優秀な発表であると認められましたので,2018年2月2日付でIEEE IM Japan Chapter Student Awardを授与いたしました。
2017年度 Student Award受賞者:
☆ 平野 敦士(龍谷大学)
「画像へのデータ埋め込みによるスマートフォンを用いた安否情報運搬システムの提案と評価」
☆ 坂本 陽樹(佐賀大学)
「EMS学習のための遠隔実験システムにおける電力計測回路の設計と実装」
☆ 小内 和弥(日本大学)
「フルディジタル周波数弁別法によるRFデバイスの評価」
IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 が主催する学生研究発表会を以下のとおり開催いたします。
2017年度第1回
開催日:2017年11月9日
開催場所:佐賀大学理工学部
2017年度 第1回 「学生研究発表会」募集要項 申込期限 平成29年9月8日(金),原稿提出期限 平成29年10月19日(木)
2017年度第2回
開催日:2017年12月21日
開催場所:東北大学工学部青葉山北キャンパス大学
2017年度 第2回 「学生研究発表会」募集要項 申込期限 平成29年10月20日(金),原稿提出期限 平成29年11月30日(木)
2016年度 Student Award 結果
2016年度のIEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapterが主催した学生研究発表会において,下記の発表が優秀な発表であると認められましたので,2017年2月7日付でIEEE IM Japan Chapter Student Awardを授与いたしました。
2016年度 Student Award受賞者:
☆ 市塚 崇寛(日本大学)
「テラヘルツ波応用計測システム」
☆ 辻 叡(電気通信大学)
「信号注視を押しボタンの代用とするための画像解析による横断要求者検出アルゴリズム」
なお,2017年度の学生研究発表会は,11月,12月に開催を予定しています。
発表論文は所定の原稿フォーマットに準拠して作成し,2ページ以内とします。発表時間は15分程度(質疑応答5分を含む)を予定しています。さらに,受賞者には「IEEE表彰状」と奨励金が授与されます。
2015年度以前の 学生研究発表会
IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 が主催する学生研究発表会を以下のとおり開催しました。
2015年度第1回
開催日:2015年11月19日
開催場所:佐賀大学理工学部
2015年度第2回
開催日:2015年12月24日
開催場所:日本大学理工学部
2015年度 Student Award 結果
2015年度のIEEE Instrumentation & Measurement Society(IM-09)Japan Chapterが主催した学生研究発表会において,下記の発表が最も優秀な発表であると認められましたので,2016年1月14日付でIEEE IM Japan Chapter Student Awardを授与いたしました。
2015年度 Student Award受賞者:
☆ 熊谷 亮(電気通信大学)
「運筆作業における精神作業負荷評価の試み」
☆過去のStudent Award受賞者
2011年度 上野 尚平 (大分大学)
「交番磁束条件でのFe基アモルファス磁性材料のベクトル磁気特性とその周波数依存性」
2012年度 柳本 聖月 (日本大学)
「強力空中超音波によって非接触微粒子化した液滴の粒径計測」
山田 裕司 (佐賀大学)
「EMG・MMG・NIRS複合型センサによる前腕筋活動測定」
大岡 慶一郎 (大分大学)
「小型2次元ベクトル磁気センサを用いた変圧器モデル鉄心の磁気特性評価」
2013年度 安在 絵美(お茶の水大学大学院)
「高齢者の転倒予防のための靴型バランス機能測定器の開発」
山口 達也(日本大学)
「半導体増幅器を用いた波長掃引によるファイバブラックグレーティングの反射波長特性」
2014年度 荒牧 恵悟(有明工業高等専門学校)
「広出力電圧範囲を有する14 ビットカレントステアリング型D/A 変換器の検討」
南 昂希(佐賀大学)
「インピーダンス式エンジンオイル劣化判別の検討」
2015年度の発表会,授賞式の様子
【2】協賛研究会について
IEEE-IMの協賛で開催している電気学会計測研究会は,参加料が無料,比較的長い発表時間・質疑を行うことで,十分な
情報交換の場となっております。
発表論文は,必ずしも完成された内容のものでなく,研究構想,研究過程若しくは研究中間報告等でもかまいません。また,
募集テーマに固着することなく,どしどしお申し込みください。
発表までの手続きは,次のとおりです。
(1) 以下の表の募集締切日までに,Secretary(作本義孝:E-mail sakumoto.yoshitaka@nihon-u.ac.jp)まで連絡をくだされば,詳しい
手続をお知らせします。なお,電気学会のホームページより,研究会発表申込み (http://www.iee.jp/?page_id=4820)
と研究会原稿の書き方 (http://www.iee.jp/?page_id=4843) を入手できます。(2) お申込後,電気学会研究会担当より,受付確認,プログラム及び予稿集原稿の作成依頼がE-mailで送られてきます。
予稿集の論文本体はA4で4ページから6ページで,原稿締切は発表日の3週間前です。
(3) 発表当日会場へお越しいただき,発表を行います。発表時間は質疑を含めて20〜30分程度となっております。
なお,年間の発表論文の中から,優秀論文発表賞(対象者:満35歳以下の発表者)が選定され,電気学会よりメダルと表彰状が贈られます。
研究会開催一覧 (https://www.iee.jp/tech_mtg/host/)
IEEE Instrumentation & Measurement Tokyo/Japan Sections Joint Chapter, IM-09 規約
2015年11月6日
IEEE Instrumentation & Measurement
Tokyo/Japan Sections Joint Chapter, IM09
Bylaws
はじめに
IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. 445 Hoes Lane Piscataway, NJ, USA)には部門別の組織である Society と地域別の Regional 組織がある。IEEE Instrumentation & Measurement Tokyo/Japan Sections Joint Chapter(以後,Japan Jt Chapter, IM09と記載する)は,Instrumentation & Measurement Society(I&M Society)に属し,日本のSectionに所属するIEEE会員によって構成される一地方単位組織(Chapter)であり,IEEEのRegional組織としては,Region-10 Tokyo Sectionの傘下となる。
第1 条 Japan Jt Chapter, IM09内の組織
Japan Jt Chapter, IM09内の活動を活発かつ円滑に運営するためにChapter内に下記のCommitteeを設け,責任者としてCommittee Chair 1 名と実行委員としてCommittee Memberを置く。またChapter運営の円滑化を図るために役員会を設けることができ,そこには若干名のAdviserをおくことができる。
(1) Award Committee
Japan Jt Chapter, IM09独自のAwardである「IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09学生発表会」における「IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09 Student Award」などの Award の企画,受賞者の選考を行う。
(2) Publicity & Publication Committee
Japan Jt Chapter, IM09の Website の運営をはじ めとする各種広報活動を行う。
(3) Technical Committee
・「IEEE IM Society, Tokyo/Sections Joint Chapter, IM09学生発表会」など,Japan Jt Chapter, IM09主催のワークショップ の企画とアレンジを行う。
・また,DL(Distinguished Lecturer)や,Fellowの指名をはじめとする,Nomination活動を行う。
・さらにDL ミーティングの企画,アレンジ等の教育活動と,これを通したMember 数増加の取り組みなど,Member全体へのサービス活動を行う。
(4) 執行部
Chapterを代表してJapan Jt Chapter, IM09を運営するとともに,IEEE 米国本部,Japan Councilとの連絡報告を行う。IEEE米国本部に承認されたChapterの公式な(Official)な代表であり,Officerといわれる(Chapter)Chair,Vice Chair,SecretaryおよびTreasurer 各1名, 計4名で構成される。ただしSecretaryとTreasurerは兼任してもよい。
(5) 役員会
役員会は,役員により構成する。
第 2 条 Japan Jt Chapter, IM09のMember資格
(1) Member
IEEE I&M Societyならびに日本のSectionに所属するIEEE 会員。
(2) Committee Member
第1 条(1),(2),(3)の各Committeeを構成する者であり,日本のSectionに所属し計測技術の研究開発に携わる研究者,エンジニアの中から,分野ならびに地域を代表して活動する者。
(3) Committee Chair
第1 条(1),(2),(3)の各Committeeの責任者であり,日本のSectionに所属し計測技術の研究開発に携わる研究者,エンジニアの中から,分野ならびに地域を代表して活動する者。
(4) Adviser
Japan Jt Chapter, IM09の事業に大きな貢献を果たした者とする。
(5) Officer
ChapterのChair,Vice Chair,SecretaryおよびTreasurerであり,日本のSectionに所属し計測技術の研究開発に携わる研究者,エンジニアの中から,分野ならびに地域を代表して活動する者。
(6) 役員
Officerと Committee ChairおよびAdviserを役員とする。
第3条 総会,役員会の定義および運営
(1) 総会は,Chapter所属の全会員を対象とし,執行部で企画されChapter Chair の承認により 毎年度末あるいは年度初めに開催する。また,必要に応じて臨時の総会を開催することができる。総会の目的は,年度の活動報告及び会計報告を行うことであり,出席者の承認を得ることにより当該年度の活動が完了する。また,新年度の活動計画を提案し,了承を得るものとする。なお,ここでいう年度とは1月から12月のことである。
(2) 役員会は第 2 条(6)の役員により構成され,必要に応じてChapter Chair の要請により開催する。
第4条 役員の選出
(1) Officer の選出
第 2 条(5)のChapter ChairおよびVice Chairは,Japan Jt Chapter, IM09の Member の合意のもとに選出する。候補者は任期の終了前に役員会にて選出し,Japan Jt Chapter, IM09の Website 等に1ヶ月間以上公示された後,総会で承認される。また,公示期間中に会員から立候補があった場合は,総会において,新Chapter ChairおよびVice Chairの選挙を行う。役員会にて選出した候補者以外の立候補は,10人以上の賛同者を必要とする。選挙では,Officerを含む総会への総ての参加者(1票/人)で投票し,上位二者の決選投票で決定する。総会の進行役はその時点のChapter ChairかChairの指名した者とする。
第 2 条(5)のSecretary,Treasurer はChapter Chairと緊密な連携を必要とするため,Chapter Chairが指名する。
(2) Committee Chair の選出
第2 条(3)の Committee Chairは,Chapter Chairが任命する。
(3) Adviser の選出
第2条(4)のAdviserは, Chapter Chairが必要に応じ任命する。
第5条 Committee Memberの選出
第 2 条(2)の Committee Memberは,Committee Chairが推薦した中からChapter Chair が任命する。
第6条 役員,Committee Memberの任期
(1) Officerの任期は,1月1日から翌年の12月31日までの2 年間とし,4期あるいは6年まで再任できる。
(2) 第2条(3)のCommittee Chair,第2条(2)の Committee Member,第2条(4)Adviserの任期は,1月1日から翌年の12月31日までの2年とする。ただし,再任は許されるものとする。
第7条 予算の管理
(1) IEEE 米国本部(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. 445 Hoes Lane Piscataway, NJ, USA)の予算管理ルールに従い管理するものとする。
(2) 予算の管理会計年度は,IEEE米国本部の指示に従い,1 月1日〜12月31日までの1年間とし,Japan Jt Chapter, IM09の執り行うすべての行事は,この会計年度に従うものとする。
(3) Treasurer は,毎年度上部組織に対して会計報告を行なうととも に,Japan Jt Chapter, IM09総会において会計報告を行い,予算執行および管理内容の承認を得るものとする。
第8条 本Chapter Bylawsの改定
(1) Chapter Bylawsは,IEEE 米国本部の Policy に従って,具体的な運営のルールを定めるもの とする。
(2) IEEE Policyの見直しや実際の運営に当たって必要なChapter Bylawsの改定は,次の二つの方法のいずれかによる。
a. 役員会における審議の上,過半数の賛成により可能とする。
b. 総会における審議のうえ,2/3以上の賛成により可能とする。
以上