宇宙・航行エレクトロニクス研究会(SANE) | [schedule] [select] |
専門委員長 | 鈴木 良昭 | |
副委員長 | 小菅 義夫, 川西 登音夫 | |
幹事 | 三輪 空司, 福島 荘之介 |
日時 | 2005年10月25日(火) 10:30 - 17:30 2005年10月26日(水) 09:00 - 14:20 |
議題 | 地下電磁計測ワークショップ |
会場名 | 長崎大学工学部文教キャンパス 総合教育研究棟(2階) 多目的ホール |
住所 | 長崎市文教町1−14 |
交通案内 | [路面電車]:「長崎駅前」から「赤迫(あかさこ)」行き「長崎大学前」で下車(約20分) 料金100円 系統 1番・3番 [航空機利用]:「長崎空港(大村市)」から「長崎行き(浦上経由)」バスに乗車,「昭和町(しょうわまち)」で下車(約50分)し,徒歩で約10分(長崎大学裏門)バス料金 800円 http://www.eng.nagasaki-u.ac.jp/sougou/koutu.html |
会場世話人 連絡先 |
電気電子工学科 竹中 隆 095-819-2560 |
他の共催 | ◆IEEE AESS Japan Chapter、GRSS Japan Chapter、物理探査学会 電気探査研究会共催 |
お知らせ | ◎会場には以下のPCを用意いたします.IBM ThinkPad A30,OS: Windows 2000,ソフト:PowerPoint 2002,Acrobat Reader 7.0(CD,FD,USBが利用可能) |
◎25日研究会終了後、懇親会を予定していますので参加希望の方は幹事までご連絡下さい。期日 10月25日,時間 18:30より,場所 中華園(中華街)http://www.chukaen.co.jp/ |
10月25日(火) 午後 地中レーダ一般 座長: 海老原 聡 (阪電通大) 10:30 - 12:10 |
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(1) | 10:30-10:55 | 水平ボーリング用前方探査レーダシステム | ○中内啓雅・早川秀樹(大阪ガス)・荒井郁男(電通大) |
(2) | 10:55-11:20 | Removal of ringing noise in GPR data by signal processing | ○Jung-Ho Kim・Seong-Jun Cho・Chang-Ryol Kim(KIGAM) |
(3) | 11:20-11:45 | 地中レーダによる浅い地表面下の埋設物の識別 | ○西本昌彦・永吉恵一・上野修一・木村優祐(熊本大) |
(4) | 11:45-12:10 | 微小ループアンテナを用いた地中レーダによる地表面クラッタの抑圧 | ○三輪空司・木村賢司・山越芳樹(群大) |
12:10-13:00 | 昼食 ( 50分 ) | ||
10月25日(火) 午後 特別講演 座長: 荒井 郁男 (電通大) 13:00 - 13:50 |
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(5) | 13:00-13:50 | [特別講演][特別講演]人道的対人地雷探知・除去技術の研究開発の現状 | ○古田勝久(TDU) |
13:50-14:00 | 休憩 ( 10分 ) | ||
10月25日(火) 午後 地雷探査(1) 座長: 佐藤 源之 (東北大) 14:00 - 15:40 |
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(6) | 14:00-14:25 | 対人地雷探知のための車両搭載型GPRシステムの性能試験の一評価結果について | ○石川 潤・清田 充(JST)・古田勝久(TDU) |
(7) | 14:25-14:50 | SAR-GPRと金属探知機による小型車両搭載地雷探知複合センサの開発 | ○小林敬生(JST)・Feng Xuan(東北大)・佐藤源之(東北大学) |
(8) | 14:50-15:15 | アレイアンテナを用いたインパルスレーダによる地雷探査 | ○荒井郁男(電通大)・富澤良行(群馬高専)・後藤眞二(タウ技研) |
(9) | 15:15-15:40 | 地雷探知用複合センサの研究開発 | ○岡 富士男・上牟田千尋・青森直人・坂本義行・検見崎 徹・北川文久・三隅成人(三井造船) |
15:40-15:50 | 休憩 ( 10分 ) | ||
10月25日(火) 午後 地雷探査(2) 座長: 中内 啓雅 (大阪ガス) 15:50 - 17:30 |
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(10) | 15:50-16:15 | Development of ALIS and the evaluation tests in Afghanistan and Egypt | ○Xuan Feng・Motoyuki Sato(Tohoku Univ.) |
(11) | 16:15-16:40 | 地中探査用ベクトルネットワークアナライザの開発とその応用 | ○藤原 純(東京ガス)・佐藤源之・高橋一徳(東北大)・大石光男(アンリツ) |
(12) | 16:40-17:05 | 適応的プラスチック地雷可視化レーダシステム 〜 開口合成および特徴ベクトル次元低減の効果 〜 | ○廣瀬 明・原 貴弘(東大) |
(13) | 17:05-17:30 | 核四極共鳴によるリモートセンシング | ○太田 剛・石野裕子・東 正典・糸崎秀夫(阪大)・何 東風・立木 実(物材研) |
- | 懇親会(中華園) 18:30- |
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10月26日(水) 午前 逆問題 座長: 西本 昌彦 (熊本大) 09:00 - 10:15 |
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(14) | 09:00-09:25 | 実験データを用いた逆散乱解法による像再構成 | ○竹中 隆・田中俊幸・田中芳典・岩矢栄一郎(長崎大) |
(15) | 09:25-09:50 | 実験データから微小ダイポールによるデータへの変換を用いた像再構成法 | ○周 輝・竹中 隆・田中俊幸(長崎大) |
(16) | 09:50-10:15 | Theoretical study on full-waveform inversion of transmittive ground penetrating radar data | ○Seiichiro Kuroda(NIRE)・Hee Joon Kim(Pukyong Nat'l Univ.)・Mutsuo Takeuchi(NIRE) |
10:15-10:25 | 休憩 ( 10分 ) | ||
10月26日(水) 午後 ボアホールレーダ 座長: 三輪 空司 (群馬大学) 10:25 - 12:05 |
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(17) | 10:25-10:50 | 孔井間地中レーダによる不飽和帯浸透流の定量的評価 〜 米沢盆地の水田における地下水涵養過程の解明 〜 | ○黒田清一郎(農工研)・椎名善徳(東北農政局)・奥山武彦・竹内睦雄(農工研) |
(18) | 10:50-11:15 | Borehole radar measurement with a cocentered orthogonal loop and dipole antenna using optical modulators | ○Satoshi Ebihara・Kenji Matsubara・Nobuya Nagao(Osaka Electro-Communication Univ.) |
(19) | 11:15-11:40 | シングルホール計測を用いた坑井間走時トモグラフィでの誘電率分布推定の高精度化 | ○近藤和嗣・海老原 聡(阪電通大) |
(20) | 11:40-12:05 | Subsurface fracture characterization based on radar polarimetry by borehole radar | ○Zhao Jianguo・Motoyuki Sato(Tohoku Univ.) |
12:05-13:05 | 昼食 ( 60分 ) | ||
10月26日(水) 午後 地中レーダ応用 座長: 荒井 郁男 (電通大) 13:05 - 14:20 |
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(21) | 13:05-13:30 | 廃止坑井位置確認調査への物理探査の適用 〜 −坑井を利用したボアホールレーダ探査及びVSP探査など− 〜 | ○清水信之・川中 卓(地科研)・石黒修一・岡野哲也(エン振協) |
(22) | 13:30-13:55 | 電磁パルスによる海底探査装置の検討 | ○吉田 弘(海洋機構) |
(23) | 13:55-14:20 | 極北シベリアにおける永久凍土下のGPRとEMとを用いたマンモス探査 〜 ファインディングマンモス プロジェクト 〜 | ○牧野憲一郎・三浦秀敏(テラ) |