2013年第3回理事会議事録の確認(審議)
千葉Secretaryより前回理事会(2013年11月)の議事録案の説明がなされ、異議無く承認された。
2014年Japan Council理事会の構成 (報告)
千葉Secretaryより2014年理事会の構成について報告がなされた。仙台支部のChairとして澤谷先生の後任に安達先生が就任され、
常設委員会 Award CommitteeのChairとして青山先生が就任された。また、理事会承認理事についてはWIE Chairが橋本先生から石川氏に変更となった
2013年会計報告および監査報告 (報告)
千葉Secretaryより報告がなされた。監査結果も特に問題が無かったことが説明された。
2014年Japan Council 活動計画案
4−1 Japan Council (報告)
千葉Secretaryより報告がなされた。Ad-hoc委員会の継続、支部との連携強化及び活動支援、各委員会の活動計画、本部との連携強化等の説明がなされた。
4−2 Chapter Operations Committee (審議)
大村Chairより活動計画が説明された。予算は2012年から支援費を5万円にしたが、Chapterに積極的な活動を促している。
活動方針については、Chapter Awardは重要なChapter活動として位置付けて推進し、質の維持にも注意する。
各Chapterのホームページは、できるだけSectionの下におき、更新してもらう。活動計画は異議無く承認された。
4−3 Student Activities Committee (審議)
澤田Chairより活動計画が説明された。IEEE Student Branch Leadership Training Workshopを10月に開催予定。
海外支部との学生交流も、活発化して行きたい。活動計画は異議無く承認された。
4−4 Award Committee (審議)
青山Chairより活動計画が説明された。日本におけるIEEE本部レベルのAwardやMedalの受賞を支援する。
MilestoneはHistory Committeeが担当し、本委員会のスコープ外。活動計画は異議無く承認された。
2014年Japan Council Ad-Hoc 委員会活動計画 (審議)
5−1 Long Range Strategy Committee
白鳥Chair (JC Vice Chair)から活動計画が説明された。財政運営やR10の分割等の説明がなされた。活動計画は異議無く承認された。
5−2 History Committee
白川Chairより活動計画が説明された。2014年度は5件の贈呈式を予定している。東京支部ではHistory Committeeが発足し、
JC HC委員(東京支部)が東京HC 奥田Chairに交代した。活動計画は異議無く承認された。
2014年予算 (報告)
千葉Secretaryより報告がなされた。
2015/2016役員選挙スケジュールおよびNominating Committee選出 (審議)
有本Past Secretaryより活動計画が説明された。Nominating Committee Chairの選出は3/26、
Call for Nominationは3/28、Nomination締め切りは4/30である。選挙は9/30に実施し、10月中旬に選挙結果をCouncil理事会に報告するスケジュール。
2014年各支部活動計画、活動状況 (報告)
8−1 札幌支部
野島Chairより、2014年活動計画についての報告があった。
8−2 仙台支部
安達Chairより、2014年活動計画についての報告があった。
8−3 信越支部
西森Secretary (金子Chair代理) より、2014年活動についての報告があった。
8−4 東京支部
千葉Secretary (津田Chair代理)より、2014年活動についての報告があった。
8−5 名古屋支部
間瀬Chairより、2014年活動についての報告があった。
8−6 関西支部
上田Vice Chair(小野寺Chair代理) より、2014年活動についての報告があった。
ここで、全支部に共通する事項として、8月のSection Congressに関する議論が行われた。
Section Congressは3年に一度開催される、IEEEのオリンピックのようなもの。各支部で最低1名は出席することを本部より強く要請され、
2名以上の参加も歓迎、特に若手の参加が望まれる。R10 Technical Activity & Conference南VCよりコメントがあり、全支部が一堂に会し、
他支部との交流を図る良い機会で、前後に打合せを設定してもよい。場合によっては1日早く行って打ち合わせをしたりすると良い。
8−7 四国支部
小中Chairより、2014年活動についての報告があった。
8−8 広島支部
石田Chairより、2014年活動についての報告があった。選挙については郵送費節約のため電子投票できるように規約変更を実施。
他支部で希望があれば情報交換可能である。
8−9 福岡支部
福永Chairより、2014年活動についての報告があった。
全体を通じて、大村COC Chairより、COCが審査しているChapterのAwardの基準と、支部毎のAwardの考え方が異なっており、
ChapterのJCからSection傘下への移行後に混乱を来さないように、ガイドライン策定の必要性等について、JCで議論してほしいとのコメントがあった。
その他
9−1 WIE活動について
石川Chairより報告がなされた。Singapore WIEとの交流会や、女性技術者向け講演会&テーブルトーク開催、
内閣府男女共同推進連携会議のメンバー加入等の説明があった。
9−2 R10 HTC報告
雁部氏より報告がなされた。関連論文がIEEE Commun. Mag.に掲載されたとのこと。IEICE 会誌2月号のIEICE Global Plazaにも記事が掲載されている。
9−3 R10 Meeting参加報告
資料については千葉Secretaryよりメールで送付される予定。
9−4 R10 WIE報告
R10 Technical Activity & Conference南VC (橋本隆子R10 WIE Coordinator代理)より報告がなされた。
2014年活動計画についての説明がなされた。
9−5 [参考] 支部別会員数の推移
理事会終了後に、シンガポールから、Wai-Choong (Lawrence) Wong , Vice Chair, Strategic Management & Analysis、
およびFanny Su Beh Noi, Chief Executive Officer, IEEE Asia-Pacific Limitedが、Japan Office 百武Directorとともに来訪した。
小山Chairの司会により、Lawrence Wong 氏によるMGA‐SD & EA (Strategic Direction & Environmental Assessment)‐
Japan Strategyに関する講演およびディスカッションが行われた。