花輪Secretaryより2009年第3回理事会議事録案の説明がなされ、異議なく了承された。
河野treasurerより2009年決算及びの監査法人Kitada CPA Officeによる監査結果が報告された。
花輪Secretaryより、仙台支部代表理事が白鳥理事に変更となったことが報告された。
各常設委員会活動について2010年活動計画案が説明された。
花輪Secretaryより、Japan Council理事会開催予定等の活動計画案が説明された。
Chapter Operation Committee谷内chairより、
2010年度Chapter支援費のアンケート結果及び予算、各ChapterのAward登録を進めていくこと、
賞金、賞状、会場費等に関し内規を策定する等の活動計画案が説明された。
Student Activities Committee森江chairより、R10 GINI(Global Integrated Network of IEEE)設立等の活動計画案の説明があった。
上記各常設委員会2010年活動計画は、異議無く承認された。
各Ad-Hoc委員会の2010年活動計画案について説明がなされた。
Long Range Strategy Committee松井Chairより、潜在的ボランティア候補のリストアップを進めていくこと等の活動計画案が説明された。
History Committee大野Chairより、Milestoneに関して
4/9贈呈式の2件(黒四発電所、太陽電池)と現在申請中の3件、新たな技術認定制度STARSに関し提案中の1件(Digital Still Camera)が説明された。
また、IEEE Technical Tourとして、日本での開催を本部へ提案したい旨の説明があった。また、IEEEの和訳について問題提起があった。
Award Committee青木Secretaryより、本部Award の広報をwebで行うこと等の活動計画案が説明された。
以上、各Ad-Hoc委員会活動計画は異議無く承認された。
河野Treasurerより、前回理事会で承認された2010年予算の前年度繰越金の確定値が報告された。
2011/2012年Japan Council役員選出のスケジュールについて、花輪Secretaryより説明があった。
また、Nomination CommitteeのChairとして菅原理事が指名され、異議なく承認された。
各支部から出席された理事及び理事代理より2010年活動計画が報告された。
その他
青木Chair代理としてR10 meetingに参加した花輪Secretaryより報告があった。
IEEE Computer Society Presidentが来日し、Japan Councilとの打ち合わせがもたれたことが花輪Secretaryより報告された。
日本政府観光局(JNTO)の小泉氏、川ア氏、板橋氏より、
IEEE関連学会開催計画があれば、初期段階からサポートしたい、自治体による助成・寄付金募集等含め各種便宜がある等の説明があった。