花輪Secretaryより2008年3回理事会議事録案の説明がなされ、異議なく了承された。
花輪Secretaryより2009/2010年Japan Council理事会の構成について報告がなされた。
河野Treasurerより2008年決算報告および監査結果について報告がなされた。
花輪Secretaryより2009年Japan Council全般の活動計画案について説明がなされた。
- 谷内Chairより、2009年Chapter Operations Committeeの活動計画について説明が
あった。理事会開催時点、22チャプタから31件のChapter Award登録がある。
Chapter Awardの質に関する議論があり、次回以降理事会で継続審議することと
なった。
- 森江Chairより2009年Student Activities Committeeの活動計画について説明が
あった。主な活動として、R10 Student Congressへの学生派遣、IEEE Student
Branch Leadership Training Workshopの開催等がある。
以上のJapan Council活動計画案は異議なく承認された。
2009年Japan Council Ad-Hoc委員会活動計画について説明がなされた。
- 松井Chairより、2009年Long Range Strategy Committeeの活動計画について説明が
なされた。2007-2008年度同委員会による8つの提言(前回理事会にて報告)に対し、
2009年度委員会のスタンスについて報告された。
- 大野Chairより、2009年History Committeeの活動計画について説明があった。日本
からのIEEE Milestoneへの応募状況について状況説明があり、現在あがっている
応募候補以外についても提案いただきたいとの要請があった。IEEE 125周年を記念
して、8月にPhiladelphiaでIEEE History Conference 2009が開催される。日本に
おけるIEEEの歴史について、大野Chairが発表予定である。
- 青木Chairより、2009年Award Committeeの活動計画について説明があった。
IEEE本部レベルの賞の日本からの受賞数、Fellow数は明らかに低落傾向にあり、
本委員会はその対策を検討することを目的とする。第1回委員会を夏すぎに予定
している。本委員会は、IEEE本部が授与する最高レベルの賞を対象とする。
Fellowは各支部委員会、society賞についてはChapter管轄になるので、連携を
考えることとする。
以上、各Ad-Hoc委員会活動計画は異議無く承認された。
河野Treasurerより2009年予算について説明があり、異議なく承認された。
各支部から出席されている理事及び理事代理より2009年活動計画が報告なされた。
その他
- 橋本Chief SecretaryよりWIEの2009年活動計画について説明があった。2009は
4回の講演会の主催・共催を予定している。R10のWIEとの連携をはかっていく。
- 花輪Secretaryより2009年JCへの協賛依頼の状況について説明があった。
- 花輪Secretaryより、2/28〜3/1、ハノイで開催された2009年IEEE Resion 10 Meeting
への参加報告があった。出席者は全104名、日本からは15名が参加した。R10は
IEEE Region最大の会員数を有し、President投票率も平均を上回ることから注目
されており、本部役員、3名のPresident-Elect候補者が出席した。次回Meeting開催地
として、セブ島、バンコク、タイペイが立候補したこと等が報告された。
- 花輪Secretaryより、IEEE 125周年記念式典(世界8ヶ所で予定されているうちの1つ
として東京で開催予定)の準備状況について報告があった。
2009年10月23日夕、LEVEL XXI(レベル 21)東京會舘にて開催予定。
- 花輪Secretaryより、Computer Society President (S. K. Land) 来日時の打ち合わせ
について報告があった。