日時: 2008年12月2日(火) 15時00分〜17時00分
場所: 弘済会館 4階 蘭東
出席者:
原島Chair、池上Vice Chair、菅原Secretary、橋本treasurer、初田、西関、青木、
田井、大久保、岩瀬、角田、生越、興、谷内、田口、長尾、林、中原、大野、南、事務局
(2009/2010年度役員・理事からのオブザーバ出席者:松井、花輪、河野、森江)
(敬称略、順不同)
資料:
- 2008年第2回理事会議事録の確認(審議)
- 2009/2010年役員および理事候補者(審議)
- 2008年Japan Council活動報告(報告)
3-1 Chapter Operations Committee
3-2 Student Activities Committe
- 2008年決算予想および2009年予算案(審議)
- 2008年各支部活動報告(報告)
- History Committee 報告(報告)
- Long Range Strategy Committee報告(報告)
- 次期理事会への引き継ぎ事項(報告)
- その他
9-1 Award Committee設立について
9-2 IEEE設立125周年記念セレモニーについて
議事概要:
原島Chairご挨拶があった。
菅原Secretaryより2008年第2回理事会議事録の報告がなされ、異議無く承認された。
菅原Secretaryより2009/2010年役員および理事候補者、支部代表、常設委員会委員長、本部およびRegion10役員の構成案について紹介され、異議無く承認された。
2008年Japan Council活動報告
- Chapter Operations Committee谷内Vice Chairより、Chapter支援の考え方とChapter主催Awardガイドラインについて報告があった。
- Student Activities Committee田口Chairより、2008年の活動として、R10 Student Congressへの派遣、IEEE Student Branch Leadership Training Workshopの開催、IEEE Student Paper Contestへの参加、学生ブランチ新設の促進について報告があった。
橋本Treasurerより、2008年決算予想および2009年予算案の報告があり、2009年予算案は承認された。
各支部から出席されている理事及び理事代理より各支部の2008年の活動報告がなされた。
History Committee大野Chairより、運営方針と活動計画、日本から申請したマイルストンの状況、日本以外からのマイルストンの状況、新しい候補テーマの発掘、IEEE History Committee/Centerの新計画、今後の課題などについて報告があった。日本から申請したマイルストンの状況として、日本語ワープロについては11/4に贈呈式を実施済み、依佐美送信所についてはExComでの最終承認がおり、5月に贈呈式を開催する予定、高柳テレビについては3月にExComでの最終承認の見込み、茨城衛星通信センターについては3月にHistory Committeeで承認される見込みである。その他、フェライト開発、黒四発電所、太陽電池などについて認定の向けた準備・手続きを進めている。また、IEEE 125周年を記念して、PhiladelphiaでIEEE History Conference 2009が開催予定とのことである。
Long Range Strategy Committee池上Chairより、これまでの2年間の委員会活動の結果を受け、提言としてまとめたことについて報告があった。
その他
- 東京支部青木Chairから、Award Committee設立についての提案があり、承認された。
- 花輪理事より、東京支部でのIEEE設立125周年記念セレモニーについての対応について報告があった。
以上