日時:2007年3月12日(月) 15時00分〜17時00分
場所:東芝ビルディング 39階会議室
出席者:
原島Chair、池上Vice Chair、菅原Secretary、橋本Treasurer、初田、
斎藤、青木、田井、古橋、松本、岩瀬、角田、生越、末次、浅田、田口、
林、中原、大野、竹内、南(敬称略、順不同)、事務局
資料:
- 2006年第3回理事会議事録の確認(審議)
- 2007/2008年Japan Council理事会の構成(報告)
- 2006年会計報告および監査報告(報告)
- 2007年Japan Council活動計画案(審議)
- 2007年予算案
- 2007年各支部活動計画(報告)
- その他
議事概要:
会議に先立ち、青木Chair並びに各役員・理事、事務局員の挨拶がなされた。
菅原Secretaryより2006年第3回理事会議事録の報告がなされ、異議無く承認された。
菅原Secretaryより2007/2008年Japan Council役員・理事・委員会メンバーの構成報告がなされた。
理事数は、4役員を含め19名である。
橋本Treasurerより2006年の会計報告と監査報告がなされた。
菅原Secretaryより2007年IEEE Japan Council全般の活動計画の報告がなされた。
・2007年の活動計画としては、Long Range Strategy Committeeを継続し、
「IEEE Japan」の具現化に向けて検討を続けること、各支部の連携強化および活動支援を行うこと、
3回の理事会を開催すること、本部との連携強化すること、国内学会との協力関係を推進することがポイントである。
IEEE Japanの定義や目的、ミッション等を整理する必要があることなどの発言があり、
「Long Range Strategy Committeeの継続」に関する文章の最後に、「更に広く検討する」と入れるということで、
活動計画案が了承された。
・浅田Chapter Operation Committee Chairより2006年活動報告と2007年活動計画に報告がなされた。
2006年度は66件の支援があり、順調に伸びている。また、新たに5つのChapterが新設され、Chapter活動が活発化している。
2007年度の活動計画としては、各支部にChapter Promotion Committee設立を働きかけ、Chapter設立を推進する。活動計画は承認された。
・田口Student Activities Committee Chairより2007年活動計画の報告がなされた。
今年も学生ブランチの設立と活動の支援を行い、特に、ブランチカウンセラー交流を強めRegion 10の活動への関わりを強める方針である。
具体的には、Workshop開催、Branch Counselor’s Congressに関する事業の立ち上げ、学生ブランチ新設の促進、
2008 R10 Student Activitiesへの応募支援などである。
ボストン支部との交流の他に、ソウル支部との交流を具体的に行いたいとのことであり、
活動計画の中の文章を「ボストン支部およびソウル支部との学生交流に関する事業」と修正する。
以上の活動計画案が承認された。
橋本Treasurerより2007年予算案の報告があった。
各支部から出席されている理事及び理事代理より2007年活動計画が報告なされた。
・大野理事よりHistory Committeeの活動報告がなされた。
Proposalを実施したMilestoneの状況について説明があった。
鉄道自動改札については、最終段階で手続きをやりなおしたが、3/4にHistory Committeeで承認、4月に最終承認予定である。
・WIE2006年活動報告と2007年活動計画および予算の報告がなされた。
・菅原Secretaryより、IEEE Awardsの国内の非課税化について報告がなされた。
・5件の協賛依頼について報告がなされ、異議なく了承された。
【参考】支部別会員数の推移
支部別会員数推移について紹介があった。
東京支部が減ったのは信越支部新設による。
以上