林Secretaryより2006年第2回理事会議事録の報告がなされ、異義なく了承された。
林Secretartyより2007/2008年役員および理事候補者の報告がなされ、異義なく了承された。
2006年のJapan Council全般の報告、Chapter Operations Committeeの報告、Student Activity Committeeの報告が、
それぞれ林Secretary、四元COC Chair、青木SAC Chair からなされた。 学生活動について報告があった際に、米国で活発化されている
「大学に入る前の生徒を対象にしたプレカレッジの活動」について話題がのぼり、中原理事より日本でもこのような活動があれば
IEEE Foundationに申請すれば活動費がいただけるとのの情報が出、また、大野理事からは、History Centerの
ヴァーチャルミュージアムも活用すればいいのでは、との提案があった。
橋本Treasurerから2006年決算予想および2007年予算案について報告がなされた。
参考資料として各支部の会員数の推移について林Secretaryから報告があった。
引き続き、各支部から出席されている理事及び理事代理より2006年活動計画が報告なされた。
大野理事よりJapan Council History Committeeの下記の活動報告がなされた。
10月6日に東北大学で第1回のJCHC委員会を開催し、JCHCの運営方針と活動基本計画が明確化した。10月11日には、日本ビクターへの
VHSに関するIEEE Milestone贈呈式を行った。またJCHCの活動状況、Milestoneの概要、申請方法等が記された
JCHCのホームページが新設された。
Long Range Strategy Committeeの多田委員長より11月のBODで提案する予定であったIEEE Japan設立の
進捗状況について報告があった。本件は次期理事会への引継事項となった。
林Secretaryより2007/2008年の新執行部への引継事項の報告があった。
その他
- 林Secretaryより、今年更新の必要な4つの国内学会との協定について進捗報告がなされた。
- 林Secretaryより、信越支部の設立がIEEE本部RABで正式に承認されたこと、また信越支部のJapan Councilへの加入が
正式に承認されたことの報告があった。
- 2件の協賛依頼が承認された。