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2006年 第1回
IEEE Japan Council理事会議事録

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最終更新日 2006年3月31日

日時:2006年3月13日(月) 15時00分〜17時00分

場所:三井住友銀行泉ガーデンタワー 44階 住友会館 会議室

出席者:

長尾Chair、林Secretary、橋本Treasurer
水野、藤原、小山、土屋、矢野、二宮、四元、青木
松島、中原、大野、雁部、(敬称略、順不同)、事務局
                    

資料:

  1. 2005年第3回理事会議事録案(審議)
  2. 2005年会計報告および監査報告書(報告)

  3. 2006年IEEE Japan Council活動計画案(審議)

  4. Long Range Strategy Committee活動について(報告)

  5. 2006年予算案(報告)
  6. 2006年各支部活動計画(報告)
  7. Chapterの新設について(審議)
  8. 2007/2008年役員選挙スケジュール
  9. その他

議事概要:

  1. 林Secretaryより2005年第3回理事会議事録の報告がなされ、異義なく了承された。

  2. 橋本Treasurerより2005年会計報告および監査報告がなされた。

  3.                                
  4. 林Secretaryより2006年 IEEE Japan Council全般の活動計画の報告がなされた。

    • 四元Chapter Operations Committee Chair から委員会の2005年活動実績と2006年活動計画の報告がなされた。 活動実績としては、ほぼ予算どおりの59件の支援事業を行った。  また2005年に新たに3つのChapterが新設され、Japan Chapter 36、Section Chapter 10の合計46のChapterとなった。 2006年の活動計画としては、2005年と同等の支援費予算を立てており、Chapter活動の一層の活性化、会員数の拡大を図るとともに、 各支部に働きかけ、支部傘下のChapter設立を推進する。また福岡支部から Chapter新設の活動を行っているChapter Operation Committee の委員会名称を各支部に倣って Chapter Promotion Committee に変えるとの発言があった。


    • 青木Student Activities Committee Chair から委員会の2006年の活動予定の報告がなされた。2006年は2005年に引き続き、 学生ブランチの設立を支援するとともに、海外との学生ブランチ交流・ワークショップなどの企画に対する支援も行う。

  5. Long Range Strategy Committeeの雁部幹事より、IEEE Japan設立に向けての準備および交渉の状況について、 LRSC議事録、Lightner会長との会合(メモ)等を用いて報告がなされた、

  6. 橋本Treasurerより、2006年予算案の報告がされた。

  7. 各支部から出席されている理事及び理事代理より2006年活動計画が報告なされた。

  8. Professional Communication Society (IEEE PCS)の新しいChapter として IEEE PCS Japan Chapter の新設申請があり、 異義なく了承された。

  9. 林Secretaryより次期役員(2007/2008年) 選挙についてスケジュール説明がなされた。 Nominating Committee Chair については、長尾 Japan Council Chair から指名された 松島 Past Secretary が就任することになった。

  10. 大野理事より、Japan Council History Committee設置の提案があり、期間を限定した委員会として 設置することとなった。

  11. その他

    • 3件の協賛依頼について報告がなされ、異義なく了承された。


    • 理事会の日程が下記のように変更された。
    第2回  7月28日 (金) 札 幌
    第3回  12月4日 (月) 東 京

以上

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