日時:2005年12月13日(水) 15時00分〜17時00分
場所:三井住友銀行泉ガーデンタワー 44階 住友会館 会議室
出席者:
長尾Chair、多田Vice Chair、林Secretary、橋本Treasurer、斉藤、藤原、
谷岡、矢野、二宮、四元、青木、辻井、瀬崎
中原、大野、雁部、山本(敬称略、順不同)、
事務局
資料:
- 2005年第2回IEEE Japan Council理事会議事録案(審議)
- 2005年Japan Council活動報告(報告)
- 2005年決算予想および2006年予算案(審議)
- 東京支部50周年記念セレモニー(報告)
- 2005年各支部活動報告(報告)
- IEEE Japan 設立について(報告・審議)
- その他 協賛依頼(審議)
議事概要:
林Secretaryより2005年第2回IEEE Japan Council理事会議事録が報告され、異議なく承認された。
林Secretaryより2005年Japan Councilから活動報告が報告がなされた。
四元理事からChapter Operations Committeeの報告がなされた。
Chapter申請は予想の範囲内(59件)で推移し、ほぼ予算内に収まる見込みである。
各Chapterのホームページは有効な情報伝達手段であり、内容充実および閲覧をお願いしたい。
ホームページ数・リンクの張り方・Chapter活動への効果等の質問があった。
山本理事から、Section 10内の活動の一環として、Chapter設立を促進するよう
要請があった。また、活動を行っていないChapterは抹消されるため、2006年2月には
必ずレポートを提出できるよう活動いただくよう注意喚起がなされた。
青木理事からStudent Activities Committeeの報告がなされた。
横浜国立大学でトレーニングセミナーを開催した(10/3)。
ほぼすべての学生支部から参加があった。来年はRegion 10の学生支部大会が北京
において開催されるので、何名か参加させたい。ボストン支部との交流に関しても
援助の要請がなされた。この1年おきの学生活動に際して、東京支部から2000千円の予算措置を講じられるか、
別途検討することになった。学生支部の登録人数は1%減であり、ほぼ横ばい状態にある。
橋本Treasurerから2005年決算予想と2006年予算案の報告がなされた。
IEEE東京支部設立記念セレモニーについて事務局から準備状況が紹介された。
引き続いてIEEEヒストリセンター大野理事から、準備を進めているセレモニー
記念冊子について内容紹介がなされた。
各支部から、2005年活動報告がなされた。
多田Vice Chairから、IEEE Japan設立に向けての準備および交渉の状況
について報告がなされ、内容について審議がされた。
林Secretaryより協賛依頼3件の紹介がされ、異議無く了承された。
以上