林Secretaryより2005年第1回IEEE Japan Council理事会議事録が報告され、異議なく承認された。
「IEEE Japanの設立」について今後の方針を明確にするため、審議事項に変更された。
多田Vice Chairから 、IEEE HQ Apter氏の助言に沿ったいくつかの組織・意義付け案の紹介がなされた。
入手したCanada及びSan Franciscoのcharter参考にして、最小限のcharterを作成し、IEEE Japanの設立を
主眼として、IEEE HQと歩調を合せることで了承がなされた。
新潟大学佐藤先生が用意された準備会議事が、林Secretaryから報告された。
瀬崎前Treasurerから2005年上半期会計の報告がなされた。
瀬崎前Treasurerから2005年Section支援費運用実績及び申請状況の報告がなされた。
8月から橋本Treasurerに引き継がれる。また、運営の整合性を図るため、去就をTreasurerの任期に
合致させることで了承がなされた。
林Secretaryから東京支部/Japan Council事務局サーバの運用について報告がなされた。
事務局小林から東京支部50周年記念セレモニー案が紹介され、了承された。
各理事から常設委員会活動状況の報告がなされた。
四元理事からChapter Operations Committeeの報告がなされた。
29事業の活動支援を決定。2支部チャプターを新設。支部チャプター
及びChapter Promotion Committeeの設立を継続する。本部のSociety新設を
ウオッチし、これに参加するか適宜判断する。
青木理事からStudent Activities Committeeの報告がなされた。
ボストン支部との交流を継続的なものにするため、JCの予算措置がとれるか
事務局(Treasurer)にて検討する。Sister Agreementの適例としてSocietyから
支援費がでるよう、Boston支部HQへの交渉を促す。北京支部との交流も検討する。
メーリングリストを整備し、
学生支部間の連携を密接にする。新たに2学生支部を設立。
各支部から出席されている理事及び理事代理より活動状況が報告された。
大野理事からIEEE Milestone活動状況の報告がなされた。2005年は新たに
シャープの電卓が承認された。
林Secretaryより協賛依頼2件の紹介がされ、異議無く了承された。
Women in Engineering(WIE)はChapter格で活動しているが、既にWIE Affinity Groupを
理事会にて承認した。一部支部には委員会も設立され、委員の推薦を要請されている。
JC事務局は、IEEE本部からの給付金の受け皿と、ホームページ開設などの支援を行っている。