日時:2002年12月16日(月) 16時30分〜18時00分
場所:NTT-AT会議室(大手町ファーストスクエアビル 9階)
出席者:
中原Chair、稲垣Vice Chair、小柳Secretary、堀Treasurer、土谷、水野(西澤理事代理)、
鈴木、大山(石井理事代理)、粟井、西、榑松、大野、森野、竹内各理事(順不同、敬称略)
池田次期Vice Chair、松島次期Secretary、瀬崎次期Treasurer
事務局、次期事務局
資料:
- 2002年第2回理事会議事録の確認(審議)
- 2003/2004年役員・理事・委員会メンバー(審議)
- 2002年Japan Council活動報告(報告)
- Long Range Strategy Committee議論のまとめ(報告)
- 2002年決算予想および2003年予算案(報告/審議)
- 2002年各支部活動報告(報告)
- 次期執行部への引き継ぎ事項(報告)
- IEEE Milestone候補テーマの件(報告)
- その他
議事概要:
次期役員の出席を得て、参加者全員の自己紹介の後に議事に入った。
2002年第2回議事録(案)が承認された。竹内理事より、本年のAnnual Electionの結果、2211票を獲得してRegion 10 Director-Electに当選したことが報告され、Japan Council の将来についても今後検討していくつもりである、との抱負が語られた。これに関連して、中原Chairより、まずJapan Councilのニックネームを「IEEE-JAPAN」として浸透させていくところからスタートしてはどうか、とのコメントがあった。
2003/2004年理事会の構成メンバー案が提示された。各支部代表理事に関しては、現在未定の支部があるが、本年末までには決定する予定であること、また、理事候補として本部IEEE History Center Trustee委員の大野氏が抜けていたことが指摘され、大野氏を追加し、全員承認された。各委員会メンバーも指名どおりに承認された。
小柳Secretaryより、2002年のJapan Council全体の活動報告が、榑松理事よりChapter Operations Committeeの活動報告がなされた。なお、Student Activities Committeeの報告は資料に基づき小柳Secretary より行われた。また、小柳Secretaryより、Sections Congress 2002に参加した際に、ボストン支部およびハワイ支部のChair から、日本の支部と協力してコンファレンスなどの開催を実現したい、とのプロポーズがあったことが報告された。
稲垣Long Range Strategy Committee委員長より、これまでの当該委員会での議論のまとめが報告された。次期委員長は、池田次期Vice Chairが引き継ぎ、幹事は西原理事にお願いすることとした。
堀Treasurerより、本年度決算予想の報告および2003年予算案が提案され、承認された。
各支部代表より、本年の活動報告が行われた。
小柳Secretaryより、次期執行部への引き継ぎ事項が報告された。
大野理事(IEEE本部History Center Trustee委員)より、IEEE Milestoneの概要、日本におけるMilestone受賞歴(3件)、日本からの候補テーマについて報告がなされ、推薦候補を提案して欲しいとの発言がなされた。
その他、協賛依頼1件が承認された。
以上