森野Secretary/Treasurerから1999年度第1回理事会議事(案)が報告され承認された。
2000年度Council理事会メンバーの紹介を行った。
四国支部代表理事の酒井氏(2000年度新Chair)の新任が報告された。
他のメンバーは1999年度と変更がなかった。
森野Secretary/Treasurerから1999年度の活動報告を行った。
特に1999年度よりの継続事業として、IEEE本部から提案があった「IEEEと国内学会とのJoint Award」について国内8学会と協議を続けることが報告された。
1999年度会計報告の説明を行い承認された。
なお、本部からの要請により外部監査を行ったことが報告された。
2000年度Council事業計画案が提示された。
今年度の理事会開催予定、支部との連携強化、本部との連携強化、国内学会との連携、
Joint Award提案への対応、東京支部による2005年IEEE Sections Congress招致活動への協力が挙げられた。
各支部の役員・会員との意見交換の場を持つよう、Councilと支部の共催講演会や懇談会等の実施を計画に入れた。
次回理事会を大阪で開催し、関西支部関係者との懇談会を計画してはどうかとの提案が森野Secretaryより出された。
理事会の大阪開催について異議はなかった。
Council常設委員会から、昨年度活動報告および2000年度事業計画の報告があった。
Chapter Operations委員会については、森野Secretaryが代理報告した。
Student Activities委員会Chairの浜田理事より、昨年同様、本年度もStudent Branch Leadership Training Workshopの開催を計画する、各校のブランチ活動の支援、新ブランチ設立への協力、等が報告された。
また、東北大学に近々、ブランチができる予定であることが追加報告された。
森野Secretary/Treasurerから2000年度予算案の説明があった。
旧東京支部の資産のうち、為替変動準備金は、IEEE全支部の共有財産と考えるが、暫定的に東京支部が保管しその運用はCouncil理事会にて決定することを提案し承認された。
各支部から1999年度活動報告および2000年度事業計画が報告された。
2001年度役員選出のため、Nominating Committee のChairに竹内精一氏が指名された。
Bylawsに基づき今後の選出スケジュールが示された。
会議協賛依頼5件が報告され承認された。