IEEE 日本支部

2011年 第2回

日時 : 2011年12月1日(木) 14時00分~16時00分

場所 : 機械振興会館

出席者 :

Chapter Operations Committee : 黒部 篤 Chair, 大村 泰久 Vice Chair, 宮森 高 Secretary

Japan Council : 有本 由弘 Secretary

Chapter : 46 Chairs (WIE, 代理を含む)

議事 :

  1. 議事録確認
  2. 資料(1)「2011年第1回Chapter Operations Committee Meeting議事録(案)」に基づいて宮森Secretaryより説明があり、前回Meetingの議事録が承認された。
  3. IEEE Japan Council関係
    • 2-1  2011年第2回理事会報告
      1. 有本Japan Council Secretaryより、資料(2-1)に基づいて、2011年第2回理事会の報告があった。
    • 2-2  Chapterの2011年の本部提出書類について
      1. 有本Japan Council Secretaryより、資料(2-2)に基づいて、各Chapterから本部への提出書類について説明があった。
        1. Japan Council傘下のChapterの場合、2012年Chapter役員選出届、2011年Meeting Report、2011年会計報告を提出して頂く。
        2. 昨年度から導入されているvToolsにて報告して頂く。
        3. 支部傘下のChapterの場合は、報告先が所属されている支部になるので、支部の指示に従って報告して頂く。
  4. Chapter Operations Committee関係
    • 3-1  Chapter Operations Committee報告
      1. 黒部Chairより、資料(3-1)「Chapter Operations Committee報告」の報告があった。
    • 3-2  2011年Chapter支援費実績と申請状況
      1. 黒部Chairより、資料(3-2)「2011年Chapter支援費実績と申請状況」の報告があった。
        1. Chapter活動の支援については、11/21までの実績で96件、支援費総額は646万円(予算600万円) であり、昨年並み(650万円)に収まる見込みである。
    • 3-3  Chapter支援の申請について
      1. 黒部Chairより、資料(3-3-1) 「Chapter支援の申請について」に基づき、支援の運用の一部見直しについて説明があった。
        1. 「宿泊費については、必要と認められる最小限の宿泊数とし、一泊あたりの宿泊代は常識の範囲とする」ように、 資料(3-3-2)「Chapter支援の考え方とその運用に関する留意点」の改定を提案する。
        2. 有料の事業に対する支援では、登録料などを含めた全体の収入・支出内訳をつけ、支援の必要性を説明してもらうことにしたい。
        3. 共同提案の申請では、MOUに沿ってチャプターごとに支援費を振り込むことにしたい。
        4. IEEE Conferenceでの定義では、Co-Sponsorshipについては、原則としてはSole-Sponsorshipと同等の責務を共有すると考えられるため、主催と同等の扱いとし、 有料の事業であっても支援の対象とすることを基本的な考え方とした。 この点を確認するため、共同で開催する有料の事業の支援申請では、他OU(Organization Unit)と交わしたMOUを提出頂くことにしたい。
      2. また、宮森Secretaryより、資料(3-3-3)、資料(3-3-4)に基づき、「Chapter支援費申請書」、「Chapter支援費申請書(共同申請)」の改定案の説明があった。
      3. 審議の結果、異議なく承認された。
    • 3-4  Chapterホームページの運用状況
      1. 宮森Secretaryより、資料(3-4)「Chapterのホームページの運用状況」に基づいて、報告があった。
  5. 各Chapter活動報告
    • 資料(4)「Chapter活動報告(2011年6月~2011年11月)」に基づき、各Chapter役員から活動報告が行われた。

以上